こんにちは、宮崎市の母と子の家 藤田助産院です。
まだまだ残暑が厳しい日が続いておりますが、
食欲が落ちたりしていませんか?
今日は、『妊娠中の食』についてお話しようと思います。
『妊娠中の食』について
食は人が生きていくうえでとても大切なものです。
『いい食事』をしていれば、エネルギーを取り入れるだけではなく、
からだは癒されてしっかり整っていきます。
では『いい食事』って?
妊娠中のママたちにとって『いい食事』は
妊娠しているからだに合わせる必要があります。
妊娠中はホルモンの影響もあって、胃腸の働きがゆるやかになります。
こんな食べ物がオススメ!
まずは胃腸に優しい食べ物を取りましょう。
胃腸の働きがゆるやかになると、便秘や吹き出物、皮膚のかゆみなどが出てきやすくなります。
ですので、
根菜、ひじき、豆、玄米、雑穀、発酵食品(味噌とか)を取るとよいですよ。
そして、よく噛んで食べてください。
妊娠中は貧血にもなりやすいです。
だからお肉を食べることも大切です。
あとは貝類や海藻、丸ごと食べられる小魚、豆、ゴマなどが良いです。
それから
ちょっと何か食べたいなというときには
芽の出る種子類のナッツ類やドライフルーツもおすすめです。
これもよく噛んで味わって食べてください。
妊娠中のお悩みは藤田助産院へご相談ください。
妊娠しているからといって特別な食事をとる必要はありません。
からだに良いといわれているもの、旬のものをよく噛んで、
お腹の赤ちゃんに届ける気持ちでいただきましょう。
まだまだたくさんポイントはあります。
もっと聞いてみたい方は、ぜひ宮崎市の母と子の家 藤田助産院へご連絡ください。
お待ちしています!
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